ふりすかの日記帳☆食い意地編

基本的には外飯の記録です。写真のピンボケは酔いと老眼のせいです、ゴメンナサイw

新規オープンの沖縄料理屋さん

先日ランチにうかがって、夜の営業に初めて行きました。
まだオープンしたてということで、いろいろ大変だとは思うし、こういうスタイルで満足される方も多いでしょう。
極めて私の個人的な好みの問題もありますが、あえて書いてみました。こういう理由でお客の足が向かなくなるということを。

提供が満卓でもないのに、遅いというのはオープンしたてという条件ではどこでもあることで仕方ないとは思いますが、お皿に盛るだけの小鉢のようなものに時間を要していたのはいただけない。
【決定的に残念だと思った点】
フロア担当の人がおそらく沖縄料理を好きどころか知らない(興味ない)。
→どぅる天を注文したところ、「グルクン」と言われたので、メニューを指さしながら、「田芋の天ぷら」のほうね、と念押ししてわかりましたとのことだったのに、オーダーはグルクンの唐揚げが入っていた。
まだ別のものが出てくるのはわかる、グルクンじゃないよ、っていったのに、だ。
あとで頼んだもずくの天ぷらが先に提供されたので確認して発覚。そしたらすぐに出てきた。
また、お会計の際、提供が遅くなったので、どぅる天の料金はいらないと言われたこと。
→こういう対応は、リピートしづらくなるので払いましたが、ほんとうに悪い、次も来てほしいという気持ちがあれば、次回来店時のサービス券を渡すとか、用意がなければショップカードに明記するなど、いくらでもやりようがあったはずだと思いました。もしくはメニューにないものをさりげなくサービスするとか。
というわけで、沖縄料理が好きで、沖縄料理になじみのある人にはかなり物足りないお店だし(少なくとも沖縄好きの友人は誘えないと思ったし)、なじみのない人にとっては、サービスがあれでは、なんのおススメも提案も説明もできないってこと。しかも、泡盛とか違う銘柄提供されそうだし。。
このあたり改善されれば、また行くかも。まあ、沖縄料理っぽいもので十分、という人相手のお店ならこのままでいいのかな?